部位の名称 マンション・アパート編(後編)

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部位の名称 マンション・アパート編(後編)

2023/03/30

目次

    部位の名称 マンション・アパート編(後編)

     皆さん、こんにちは。前回は、マンション・アパート部位の名称(前編)をお伝えしました。今回は、続きとなる後編をお伝えしていきますね。後編では、階段・廊下・バルコニーの部位の名称をお伝えしていきます。また、最後の『まとめ』の項目では、共用部と共有部の違いについてもお伝えしていきます。

     この記事でお伝えする項目は、以下の通りです。

    1.部位の名称 階段

    2.部位の名称 廊下

    3.部位の名称 バルコニー

    4.まとめ

    1.部位の名称 階段

    ノンスリップ

     滑り止めを指します。素材は、ゴムのようなものから、タイルのようなものまで、様々ですが、どの素材でもギザギザのなっていることが多いです。

     

    踏面

     階段の踏む面のことを言います。漢字そのままですね。

     

    蹴上

     階段の踏面と踏面の間、一段の高さの事です。この部分を覆う物を蹴込み板(けこみいた)とも言います。建物によっては、この部分が覆われていないこともあります。一戸建ての住宅では、リビングに階段を設けるリビング階段と言う物がありますが、リビング階段では、蹴込み板を設置しない手法がとられることもあります。利点は、風通しや明るさが確保しやすいと言ったことが挙げられます。

     

    ササラ巾木

     階段全体を支えている梁をササラと言います。その部分にある巾木なので、ササラ巾木と呼びます。

     

    巾木

     壁の下部を保護する部材全般を指します。上記のササラの巾木なら『ササラ巾木』、以降に紹介する手すり壁の巾木なら『手すり壁巾木』といった具合です。

     この巾木、室内の壁にも設置されているのはご存知でしょうか?すこしだけ出っ張っていて邪魔だなぁ。と感じる方もいらっしゃるかもしれません。実は、この巾木には、大きく2つの役割があります。1つ目は、壁の保護です。床の端は、お掃除の際に、掃除機がぶつかったり、床拭きをした雑巾が当たりやすい場所となります。これらの衝撃や汚れから壁や壁紙を守る役割をしてくれています。2つ目は、床と壁の隙間を防ぐことです。わざと隙間を作ってあります。床材として木材を使用すると、温度や湿度の影響で、床に使用した木材が伸縮します。この時に、壁と床を隙間なく施工してしまうと、床鳴りやたわみの原因となってしまいます。これらを防ぐ為、逃げしろと呼ばれる隙間を設けています。

     巾木は、この逃げしろの隙間を防ぎ、ゴミが浸入するのを防いだり、隙間風が入らないようにしてくれています。

     

    中間踊り場(踊り場)

     階段の途中に設けられる平坦な場所を指します。建築基準法では、建物の用途や面積によって、階段の寸法や踊り場を設置する高さが決められています。踊り場を設置する利点としては、階段の方向転換が出来る事。これにより、万が一、階段から落ちても落下距離を短くすることが出来ます。また、直線の階段と比べると、階段スペースを小さく出来る事も利点となります。更に、小休止が出来る事も利点の一つとなります。商業施設では、踊り場にベンチを設けている所もあります。

     

    手すり壁

    ​​​​​​​ 腰壁と呼ぶこともあります。手すり代わりに使ったり、握りやすい太さの手すりが設置されていることもあります。

     

    手すり壁天端

    ​​​​​​​ 天端については、前編でご紹介しているので、そちらをご参照ください。手すり壁の最頂部なので、手すり壁天端と呼びます。

     

    上裏(天井)

    ​​​​​​​ 階段もしくは踊り場の裏側となります。照明器具が取り付けられていることもあります。

     

    階数表示板

    ​​​​​​​ 今、何階にいるかが分かるように表示している看板の事です。階数が多い建物では、何階にいるのか分からなくなってしまうのを防ぐ為に設置されています。

     

    室名札

    ​​​​​​​ 一戸建てであれば、表札に当たる部分となります。最近では、個人情報保護の観点から、表札になにも記載しない方も増えてきています。

     

    玄関扉

    ​​​​​​​ 読んで字のごとく、各居室に入る為の扉となります。

     

    PS扉

    ​​​​​​​ パイプスペース扉の略となります。中には、各居室に必要な水道管やガス管などが入っています。メーターボックス扉と呼ぶこともあります。

    2.部位の名称 廊下

    上裏(天井)

     屋上もしくは上階の廊下の裏側となります。屋根の役割も果たしています。

     

    水切り目地

     壁を伝った雨水などが上裏に侵入するのを防ぐ役割をしています。この目地が無いと、上裏まで水が浸入してしまいます。廊下を歩いていて水がポタポタという状況を防いでいます。また、上裏には照明器具が取り付けられています。この水が、照明器具に侵入してしまうとショートや漏電の原因となってしまうので、それらの事故を防ぐ役割もしています。

     

    見付部

     廊下や屋上は、その重さを支えるために厚みがあります。この厚みの部分を正面から見た部分を言います。

     

    梁(はり)

     建物各所に設置されている、横方向(水平方向)の柱のような役割をしている部分を言います。梁がないと、廊下や天井が崩れ落ちてしまうことも考えられます。

     

    三方枠

     上と左右のみに枠がある物を指します。上下左右全てに枠がある場合は、四方枠と呼びます。重い物を出し入れするエレベータにも採用されています。また、敷居に当たる下部の枠が無いため、車いすでの移動が便利になるバリアフリーの空間づくりにもしやすいといった利点もあります。四方枠の扉に比べると、軽い力で扉の開閉が出来るため、力の弱い子どもやご高齢の方でも開け閉めしやすい所も利点と言えます。

     室内の扉に採用した場合は、下部に空間を設けることが出来、通気性を高めることが出来ます。

     

    玄関扉

     各居室に入る為の扉となります。

     

    PS扉

     先程の階段の項目にて詳しく説明しています。そちらをご参照ください。

     

    面格子

     廊下などからの人出入りを防ぐ為の装置となります。鉄やアルミと言った金属製であることが多いです。

     

    照明器具

     こちらも読んで字のごとく、明かりを灯す為の装置となります。最近では、LEDにすることで省エネにしたり、蛍光灯の交換階数を減らすことで資源の削減を考えられるオーナー様もいらっしゃいます。LEDにすることの副産物としては、昆虫が集まりにくいという利点もあります。

     

    換気ガラリ

     

     空気の入り口となります。また、換気扇のような装置が付いていないことが殆どです。建物の外部だけではなく、クローゼットなどに取り付けられていることもあります。

     最近の建物は気密性が高く、昔の建物の様に隙間から自然と空気が出入りすることはあまりありません。皆さんも、玄関の扉を開けようと思ったら、すごく重かったというご経験はありませんか?これは、換気扇などで建物内の空気を外に出しているのに、入ってくる空気の量が少なく、外と中で気圧差が生じることにより発生する現象です。また、室内外の気温差でも同じような事が起こります。気になる方は調べてみて下さい。日本の扉が押し扉(室内から外に押す形で開ける扉)が多いと言う事も関係しています。

     

    巾木

     壁の下部を保護する部材全般を指します。

     この巾木、室内の壁にも設置されているのはご存知でしょうか?すこしだけ出っ張っていて邪魔だなぁ。と感じる方もいらっしゃるかもしれません。実は、この巾木には、大きく2つの役割があります。1つ目は、壁の保護です。床の端は、お掃除の際に、掃除機がぶつかったり、床拭きをした雑巾が当たりやすい場所となります。これらの衝撃や汚れから壁や壁紙を守る役割をしてくれています。2つ目は、床と壁の隙間を防ぐことです。わざと隙間を作ってあります。床材として木材を使用すると、温度や湿度の影響で、床に使用した木材が伸縮します。この時に、壁と床を隙間なく施工してしまうと、床鳴りやたわみの原因となってしまいます。これらを防ぐ為、逃げしろと呼ばれる隙間を設けています。

     巾木は、この逃げしろの隙間を防ぎ、ゴミが浸入するのを防いだり、隙間風が入らないようにしてくれています。

     

    側溝

     廊下に降り込んだ雨水を集めて、樋に誘導するための溝のことを言います。

     

    手すり壁笠木天端

     壁の上部を覆う部材の事を笠木と言います。躯体の腐食を防ぐとともに、装飾的な役割も担っています。手すり壁の笠木の最頂部なので、『手すり壁笠木天端』と言います。

     

    足元笠木天端

     こちらは、手すり壁ではなく、足元にある笠木なので、この様に呼びます。

     

    手すり支柱

     手すりを支える太い柱をこのように呼びます。

     

    手すり子

     手すり支柱の間にある細い支柱の事です。手すりと共に、鉄やアルミと言った金属製の事が多いです。

     

    雨樋

     屋根(屋上)に降った雨水を集め、地面まで流すための装置となります。町を歩いていると、雨樋が壊れたままの建物を見かけることがありますが、早急に修理を依頼されることをお勧めします。壊れたままでは、躯体の寿命を縮める原因となります。また、建物が密集している地域では、お隣の建物を汚したり、水が掛かる原因となりえます。このことが原因でご近所トラブルとなることも考えられます。この様な事態を防ぐ為にも、早急に修理されることをお勧めいたします。

     

    樋支持金具

     上記の樋を壁に固定するための金具となります。比較的早い段階で塗装の傷みが見られる部分です。この部分が錆び始めたら、塗装を考えられることをお勧めします。

     

    ドレイン

     側溝には、ゴミも溜まりやすいです。このゴミを、そのまま樋に流してしまうと、樋のつまりの原因となってしまうため、ゴミが樋に流れ込むのを防ぐ役割をしています。

     

    3.部位の名称 バルコニー

    換気ガラリ

     空気の入り口となります。また、換気扇のような装置が付いていないことが殆どです。建物の外部だけではなく、クローゼットなどに取り付けられていることもあります。

     最近の建物は気密性が高く、昔の建物の様に隙間から自然と空気が出入りすることはあまりありません。皆さんも、玄関の扉を開けようと思ったら、すごく重かったというご経験はありませんか?これは、換気扇などで建物内の空気を外に出しているのに、入ってくる空気の量が少なく、外と中で気圧差が生じることにより発生する現象です。また、室内外の気温差でも同じような事が起こります。気になる方は調べてみて下さい。日本の扉が押し扉(室内から外に押す形で開ける扉)が多いと言う事も関係しています。

     

    クーラースリーブ

     エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管を通すために取り付ける筒状の器具のことを言います。マンションなどの場合、外壁は入居者の所有物ではなく、共有部分と考えられているため、予め取り付けられていることがあります。古い建物の場合は無いこともあります。

     

    換気口

     屋根裏や床下、居室に設けられる空気の取り入れ口全般を言います。虫などの侵入経路ともなりやすい為、苦手な方は、シールのように貼り付けられる不織布が販売されているので、これらを活用して侵入を防ぐことも出来ます。ただし、完全に塞ぐことはお勧めしません。換気をすることで、結露を防ぐ効果も期待できるためです。窓などの結露を拭き取らずに放置していると、窓周辺の壁が腐食することがあります。退去時に修理代を請求されることも考えられます。この様な事態を防ぐためにも、完全に塞ぐことはお勧めしません。

     

    網戸

     最近では、真夏は暑すぎるためエアコンをつけているという方も多いと思いますが、春や秋と言った気候の良い時期には、窓を開けておきたくなります。この様な時に、空けている窓からの虫の侵入を防ぐ目的で設置されています。

     この網戸ですが、刃物や火に強いタイプや網戸などに設置できる簡易的な鍵も販売されています。防犯の事が気になる方、小さなお子様やペットの事が気になるという方は、これらの商品も調べてみて下さい。

     

    サッシ

     ガラス窓に使う金属製の窓枠のことを言います。壁との継ぎ目は、コーキング(シーリング)と呼ばれるゴムのような素材で隙間を埋めています。サッシ自体はアルミなどのサビにくい素材で作られていることが多い為、耐用年数が長いのですが、このコーキングは10年前後で寿命が来てしまいます。ひび割れや剥がれと言った症状が現れてきます。この様な状態ですと、水の侵入を防ぐ効果が弱くなり、雨漏りの原因となります。一度確認していただき、もし、これらの症状が見られた場合は早急に対応されることをお勧めします。

     

    面台

     マンションなどの外壁に位置する窓の下や、バルコニーの出入り口の下部に設置されている外部に向かって傾斜がつけられた部分の事を言います。窓を伝って流れてきた水が室内に侵入するのを防ぐ為に設置されています。サッシと同じくアルミで出来ていることが多いですが、モルタルにて仕上げられていることもあります。

     

    巾木

     壁の下部を保護する部材全般を指します。

     この巾木、室内の壁にも設置されているのはご存知でしょうか?すこしだけ出っ張っていて邪魔だなぁ。と感じる方もいらっしゃるかもしれません。実は、この巾木には、大きく2つの役割があります。1つ目は、壁の保護です。床の端は、お掃除の際に、掃除機がぶつかったり、床拭きをした雑巾が当たりやすい場所となります。これらの衝撃や汚れから壁や壁紙を守る役割をしてくれています。2つ目は、床と壁の隙間を防ぐことです。わざと隙間を作ってあります。床材として木材を使用すると、温度や湿度の影響で、床に使用した木材が伸縮します。この時に、壁と床を隙間なく施工してしまうと、床鳴りやたわみの原因となってしまいます。これらを防ぐ為、逃げしろと呼ばれる隙間を設けています。

     巾木は、この逃げしろの隙間を防ぎ、ゴミが浸入するのを防いだり、隙間風が入らないようにしてくれています。

     

    水切り目地

     壁を伝った雨水などが上裏に侵入するのを防ぐ役割をしています。この目地が無いと、上裏まで水が浸入してしまいます。廊下を歩いていて水がポタポタという状況を防いでいます。また、上裏には照明器具が取り付けられています。この水が、照明器具に侵入してしまうとショートや漏電の原因となってしまうので、それらの事故を防ぐ役割もしています。

     

    物干し金具(天吊り型・壁付け型)

     物干し竿を設置して、洗濯物を干すために設置されています。金属製の物が殆どです。

    隔板(へだていた)

     『隔て』と呼ぶこともあります。隣室との境を明瞭にするために設置されています。プライバシーの保護にも一役買っています。この隔て板は、緊急時に蹴るなどの強い衝撃を与えることで壊れる様な素材で出来ています。その為、この近辺に棚などの容易に動かせない物を置くことはお勧めできません。

     

    避難ハッチ

     こちらも緊急時でなければ使う事はないかと思います。階下に逃れることが出来るようにハシゴが収納されています。こちらも隔て板と同様に、周囲やその真下に物を置くことはお勧めいたしません。

     

    側溝

     バルコニーに降り込んだ雨水を集めて、樋に誘導するための溝のことを言います。

     

    雨樋

     屋根(屋上)に降った雨水を集め、地面まで流すための装置となります。町を歩いていると、雨樋が壊れたままの建物を見かけることがありますが、早急に修理を依頼されることをお勧めします。壊れたままでは、躯体の寿命を縮める原因となります。また、建物が密集している地域では、お隣の建物を汚したり、水が掛かる原因となりえます。このことが原因でご近所トラブルとなることも考えられます。この様な事態を防ぐ為にも、早急に修理されることをお勧めいたします。

     

    ドレイン

     側溝には、ゴミも溜まりやすいです。このゴミを、そのまま樋に流してしまうと、樋のつまりの原因となってしまうため、ゴミが樋に流れ込むのを防ぐ役割をしています。

     

    手すり壁

     腰壁と呼ぶこともあります。手すり代わりに使ったり、握りやすい太さの手すりが設置されていることもあります。

     

    手すり壁笠木天端

     壁の上部を覆う部材の事を笠木と言います。躯体の腐食を防ぐとともに、装飾的な役割も担っています。手すり壁の笠木の最頂部なので、『手すり壁笠木天端』と言います。

     

    足元笠木天端

     こちらは、手すり壁ではなく、足元にある笠木なので、この様に呼びます。

     

    立上がり

     水平面から垂直方向に立ち上がった部材のことを言います。難しい言い方をすると、この様になりますが、床から壁になる部分と考えて頂ければ、概ね合っています。屋上などの防水処理を施している場合、この部分から水が浸入してしまうケースがあります。

     

    手すり根元

     手すりの足の付け根のことを言います。鉄や木材などの腐食してしまう素材の場合、この部分に腐食が現れることが多いです。

     

    手すり取り付け根元

     手すりの横方向の取り付け部分を言います。手すり根本だけで設置されているケースもあります。この部分も腐食が現れやすい部分となります。

     

    支柱(手すり支柱)

     手すりを支える太い柱をこのように呼びます。

     

    手すり子

     手すり支柱の間にある細い支柱の事です。手すり支柱と共に、鉄やアルミと言った金属製の事が多いです。

     

     

     

    4.まとめ

     いかがでしたか?前回の前編と合わせてみて頂くことで、マンションの部位の名称は、概ねカバーできているかと思います。前回の記事と合わせて、この部分の修理を依頼したいけど、名前が分からないという時にお力になれると幸いです。

     さて、最初にもお話ししましたが、マンションには、共有部や共用部と言われるところがあるのはご存じかと思います。最後に、これらのご説明をさせて頂きたいと思います。

     マンションは、『専有部』『共用部』『専用部』『共有部』と4つの区分に分けられます。それぞれにつてご説明して行きますね。

     

    ◎専有部

     マンションの所有者個人が所有する部分となります。分譲であれば、その部屋の購入者。賃貸であれば、マンションのオーナーや大家さんとなります。分譲マンションであれば、この部分はリフォームしても良いと言う事になります。

     

    ◎共用部

     この部分は、マンションの所有者(居住者)全員で共有する部分となります。上記の専有部以外の場所を指します。紛らわしいのが、玄関や窓など居室の一部でありながらも外側に接している部分は、この共用部となるため、リフォームなどをする場合は、管理組合などの許可を取る必要があります。

     

    ◎専用部

     共用部分のうち、マンション所有者個人が専用で使える部分となります。駐車場やバルコニーなどが該当します。専用の庭や部屋とは別にトランクルームが設置されている場合も、この専用部となります。先程、ご説明した玄関や窓もこの専用部となります。

     あくまで共用部なので、個人の判断でリフォームや撤去を行うことは出来ません。

     

    ◎共有部

     共用部分のうち、所有者が共同で使う部分の事を指します。エントランスやエレベーター、廊下に階段が該当します。ゴミ置き場や宅配ボックスも含まれます。隠れていますが、各種配管もこの共有部に含まれます。

     

     

     紛らわしい『共有部』や『共用部』についてご説明しましたがいかがでしたか?正直、この言葉の違いはあいまいになっている部分も多いです。リフォームの際に、許可が必要かどうかの違いだけを把握しておけば問題ないかと思います。賃貸の場合は、基本的に退去時には、原状復帰(入居時の状態に戻すこと)が原則となります。専有部だからと言ってリフォームをする際は、必ずオーナーさんの許可を取ってくださいね。

     

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