塗装の下塗りの使い分けと種類

2025/05/26

屋根倉庫リフォーム

著者：株式会社Nagao塗装

本日のブログは下塗りの使い分けと種類について！

最後まで読んでもらえると嬉しいです！

下塗りの使い分け

どこに使うのかによって下塗り材を使い分けます！大きく分けて２つ！

・外壁の下塗り

外壁材に合わせて、密着力と吸い込み防止に優れた下塗り材を使用

（古い壁にはひび割れ補修効果のあるものを選ぶこともあるよ！）

・屋根の下塗り

屋根は紫外線や雨風にさらされる為、耐久性の高い下塗り材が必要！

金属屋根にはサビ止め効果のある下塗り材を使います！

下塗り材の主な種類

下塗り材にも種類があってどこに使うかで変わってきます！主に３つ！

・シーラー

透明または白色の液体。下地の吸い込みを防ぎ、密着性を高めます！

（主に外壁などに使用）

・フィラー

やや厚みのある下塗り材。小さなひび割れ、凹凸を埋める効果！

（モルタル壁に最適）

・プライマー

金属や塩ビ（ポリ塩化ビニル）など、特殊な素材に塗装する前に使う接着剤のような役割！サビ止め機能も付いていて金属屋根や鉄部に使います！

塗装なら株式会社Nagao塗装

株式会社Nagao塗装は、外壁塗装や屋根塗装を専門に行っております。お客様のご要望に真摯に応え、丁寧な施工を心掛け、地域に密着したサービスをご提供しております。高品質な塗料と確かな技術を駆使し、建物の美観と耐久性を長く保つお手伝いをいたします。お見積りやご相談は無料で承っており、お客様に安心していただけるよう、透明な価格設定を行っています。屋根,漆喰・外壁,塗装・雨漏れ,防水・お家の悩みはお任せください。