外壁塗装で火災保険が使えるのか?

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外壁塗装で火災保険が使えるのか?

2021/06/13

目次

    外壁塗装で火災保険が使えるのか?

    こんにちわ!

    Nagao塗装松岡です!

     

    火災保険は火災の時にしか使えないと思っている方が多いかもしれません。

    実は火災保険は、台風や、雷、など自然災害にも

    適用できる保険なのです!

     

    火災保険の対象・適用範囲など条件について

     

    まずは、保険の種類ですが火災保険には2種類あります。

    ①建物のみ

    ②建物+家財

    です

    保険の種類によって家の中の家財も補償対象になります。

     

    保険対象のイメージ

    建物 建物本体や、それに属するもの、フェンスや門、ガレージ

    家財 家具・テレビ・冷蔵庫・カーテンなど  

     

    保証されるかは理由次第

    保証範囲とは「壊れた理由をどこまでカバーするか」

    火災が原因なのか、台風なのか、車の不意の事故なのかで

    保証されるか変わります。

    自然災害が原因ならば、保険の範囲内に入ります。

    ただし水害などは、プランによっては保証の対処外になります。

    台風による被害にはつかえる

    特に僕が強調したいのが「台風」による破損の修理に

    火災保険が使えるということです!

    台風は保険の言葉で「風災」と言います。

    この「風災」は火災保険の基本保証に含まれていることがほとんどです!

     

    なので台風で屋根・外壁が破損したら

    迷わず保険申請した方が良いでしょう!

    通常の経年劣化には使えない

    もう一つ注意したいのが

    「一般的な外壁塗装は、保証の対象外となります」

    外壁塗装には大きく2種類あります。

     

    ■保険対象のイメージ

    ●塗装・・10年ごと、劣化を防ぎ美観を保つ

    ●修理・補修・・穴が空く等、壊れた部分の修理

     

    外壁塗装は、一般的に定期的なメンテナンスになりますので

    火災保険で補償されるのは、修理・補修の必要が出てきたときのみです。

     

    ◆申請の流れ・フロー

     

    火災保険の申請の流れ

    ①業者に連絡して、破損個所を見てもらう

    ②工事の必要があれば、見積書をもらう

    ③保険会社に連絡して、指示を待つ

    ④8指示に従い、必要な書類を用意する

    ⑤書類を保険会社に送り、次の指示を待つ

    ⑥鑑定人に自宅を調査してもらう

    ⑦確定した保険金を受け取る

     

     

    Nagao塗装では屋根の工事も承っておりますので

    過去のブログから施工事例を見ていってください!yes

     

     

     

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