外壁塗装で助成金を受け取るための条件
2020/09/04
目次
外壁塗装で助成金を受け取るための条件
◆助成金は住んでいる自治体によって制度が違います。
お住いの都道府県や市区町村のよってやっていない自治体もあります。
必ずお住いの自治体のホームページなどで確認してください。
■施工前に申請し、許可をもらってから施工する。
勘違いされがちなのが、リフォーム工事を開始してしまった後
あるいは、工事が完了した後に申請したケースです。
補助金は初めに自治体に希望の旨を申請し
希望者多数の場合は抽選により交付者を決定し
その後、初めて工事を進めることができます。
■同じリフォーム業者が行った工事費用が対象となります。
自治体業者によりますが、例えば補助金の上限が20万だったとして
塗装の工事費用では10万しかもらえな、せっかくだから他の工事もしておくか
と思って他のリフォーム工事を行った場合施工する業者が同一の業者じゃないと
交付がされない場合があります。
■工事前、工事後の写真、見取り図、平面図、立面図が必要な自治体もある。
補助金を申請する際にリフォームを行う場所の写真や、平面図等を用意する必要がある場合があります。(自治体に異なる)
リフォームの工事前、工事後の写真を撮ることはか可能だと思いますが、立面図、平面図等に関しては、準備にある程度時間がかかると思いますので、どのようなものを用意しておけば良いのか自治体とよく相談しておきましょう。
平面図や立面図を新たプロの方に作り直してもらう場合は
5000~10000円はかかりますのでご参考までにどうぞ!
■自治体内に施工する住居がある必要があります。
自己所有以外の借家でも補助金を受け取れる自治体もあります。
借家の場合は所有者が親族の場合のみ対象など、条件付きで認めらる場合もあります。
自治体内に、塗装する建物があるものの、そこにはまだ住んでいない場合でも
対象となる場合があります。
■税金を滞納していると補助金を受けられません。
補助金は、税金などからできていますので税金等を滞納している方は
補助金を受けることができません。
これは、どの補助金であっても共通の事です。
助成金がでているかすぐに確認できるサイトを紹介いたしますの
ご参考までにどうぞ