カラーベストはご存じですか?

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カラーベストはご存じですか?

2021/07/18

目次

    カラーベストって何?

     こんにちわ(*^▽^*) 営業の小塩です。今日は『カラーベスト』についてお話しますね。

     皆さんは『カラーベスト』という言葉は聞いたことがありますか?僕は、この業界に入って初めて聞きました(;^ω^)

     カラーベストとは、スレート屋根の素材のことです。工事の名前の『スレート』やスレート屋根の素材として、カラーベストと共に高いシェアを誇る『コロニアル』と呼ばれることもあります。

    カラーベストのメリット

     カラーベストとは何かは分かって頂けましたか?

     続いて、カラーベストのメリットのついてお話します。

     メリットには以下のような事が挙げられます。

    1.家屋の耐震性の向上。家屋の負担の軽減。

    2.価格が安い。

    3.施工しやすい。

    4.種類が豊富。

    1.家屋の耐震性の向上。家屋の負担の軽減。

     カラーベストの重さは、陶器瓦の半分ほどです。

     重たいものを頭の上まで持ち上げた時と、腰の辺りまで持ち上げた時。どちらが安定しますか?腰の辺りの方が安定しますよね?では、この状態で地面が揺れるとどうなりますか?どちらの状態でもグラグラはしますが、腰の辺りの方がグラつきは少ないですよね。また、それぞれの状態を続けていると、頭の上まで持ち上げた状態の方が早く疲れてしまいますよね。

     瓦屋根は頭の上まで重い物を持ち上げた状態だと思って頂ければ、想像がしやすいと思います。

    2.価格が安い。

     次に価格について話します。

     屋根素材は大きく分けると、瓦、カラーベスト、板金があります。これらの葺き替えの費用を一覧にすると以下のようになります。

    140万~200万
    板金 160万~200万
    カラーベスト 140万~180万

     

    上の表を見て頂ければ、カラーベストがいかに安いかがお分かりいただけるかと思います。価格を抑えて家を建てたい方や、屋根の張替えを安く済ませたい方にはお勧めの素材です。

     メンテナンスについても気になるところですよね。結論から言うと、どの素材を用いてもメンテナンスは必要となります。上記の中で比較的メンテナンスを気にしなくてもよいのは瓦(陶器瓦に限る)ですが、この陶器瓦においても漆喰の傷みや、台風などで飛ばされたり、割れたりするため、やはり、メンテナンスは必要となります。

     ただ、屋根塗装という観点だけに絞ると、陶器瓦は塗装が必要=家の建て替えを検討する時期と言われるほど長持ちしてくれます。

     では、他の素材の塗装の費用はどの位なのかというと、素材に関わらず40万~60万が相場となります(お住まいの地域、使う塗料、屋根の大きさ等により変動有り)。

     メンテナンスのことを含めても、価格を抑えることができるのは分かって頂けるかと思います。

     

    注)上の表はかなり大まかです。同じ板金でもどんな素材を使うか、どの様に張るかや(板金の場合、縦張りか横張りかなど)、家屋の大きさに寄っても変化します。あくまでも目安として参考にして頂ければと思います。

     

    3.施工しやすい。

     続いて、施工がしやすいことのメリットについてお話します。

     施工がしやすいということは、業者の選択の幅が広がる点がまずは挙げることができます。また、工期が短くなることも利点の一つと言えます。

    4.種類が豊富。

     カラーベストは色彩豊かです。その為、ご自身のイメージする家屋にピッタリの色を選ぶことができます。

     また、色彩だけでなく、木目調、グラデーションなどの表面デザイン、波型や横一文字などカットの種類も豊富です。

    デメリットは何があるの?

     メリットだけを聞くと、良い事だらけで文句ないやん。と思われるかもしれませんが、デメリットもあります。

     

     

     デメリットとしては次のような物が挙げられます。

    1.定期的に塗装が必要。

    2.寒冷地には不向き。

     

    それぞれのデメリットについてご説明して行きますね。

    1.定期的に塗装が必要。

     カラーベストはセメントや珪砂を原料として、繊維で補強したものに塗装を施すことで防水性を持たせた物です。その為、定期的に塗装を施さないと雨漏りの原因となりえます。

     このことからも分かるように、定期的に塗装をする手間とお金が掛かることになります。

    2.寒冷地には不向き。

     カラーベストは、構造的に水が溜まりやすく、気温が低いときに、溜まった水が凍ってしまうという凍害の被害を受けやすい素材と言えます。その為、寒い地域での使用には向かないという欠点を持っています。

    カラーベストのメンテナンスについて

     前述した通り、カラーベストは定期的に塗装を施す以外にも、台風などで割れたり、飛んで行ったりしてしまうことがあります。この状態のまま放置すると、雨漏りの原因となり家屋の傷みを進める原因となってしまいます。そうならない為にもメンテナンスは行った方が、トータルで考えると安く済むことになります。

     では、どの様な状態になったら定期的に必要な塗装の施工時期なのでしょうか。ご自宅の屋根を見て、『艶が無くなってきた』、『コケが生えている』、『昔に比べて色褪せてきた』。これらの症状が見られたら、一度、専門家に調査を依頼されることをお勧めします。専門家であれば、屋根に登って調査をしてくれるので、下から見ただけでは気付かないヒビ割れ等も教えてくれますよ。

     

    注)屋根の上は滑りやすいところがあったりと危険を伴います。ご自身で行うと怪我をする恐れがあります。必ず、専門家に依頼して下さい。

    最後に

     長々とお付き合い有り難うございました。つい、熱く語ってしまいましたが、簡潔に言うとご自宅の屋根は瓦や金属じゃないなという方は、一度、ご自宅の屋根を見て頂き、艶が無いな。と思われたら、一度、専門家に調査を依頼してみて下さい。と言う事です。

     

     この機会に、是非、ご自宅の屋根を気にしてあげてくださいね。

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