建物の部位の名称

お問い合わせはこちら

ブログ

建物の部位の名称

2023/02/25

目次

    建物の部位の名称

     皆さん、こんにちは。家の修理を依頼しようにも、部位の名前が分からない。見積りを取ったら、聞いた事のない名前が沢山並んでてどこの事なのか分からない。という経験はございませんか?今回は、そのような時に役に立つ、建物の部位の名称についてご説明します。

     このページでご説明するのは、以下の内容となります。

    1.部位の名称①

    2.部位の名称②

    3.まとめ

     

     それぞれの部位の名称について、ご説明して行きますね。名称が多いので、2つに分けさせていただきました。ご容赦ください。

    1.部位の名称①

     各部位のご説明をする上で、番号を付けさせていただきました。番号の順番にご説明していきます。


     

    ① 屋根

     建物の上部からの雨や風の侵入を防ぐ為の部位となります。2階建ての建物の場合、2階部分の屋根を指すときは、大屋根と呼ぶこともあります。屋根の形状により、様々な呼び名があります。また、三角形の頂点の部分を棟(むね)と呼び、棟を覆う物を棟包みと呼びます。

     

    ② 鼻隠し

     屋根先端の側面を保護するために設置される隠し板の事です。後程、ご紹介する軒樋の裏になる部分の事です。

    ③ 笠木

     ベランダ等の腰壁(手すり壁)の上部にかぶせる部材。腰壁の屋根のような役割を果たし、上部からの水の侵入を防ぐとともに、装飾的な役目もあります。

    ④ 軒天

     建物より屋根が出ている場合、この飛び出している部分を軒と言います。この軒の部分を覆う部分を指します。軒裏や軒裏天上と言う事もあります。

    ⑤ 胴差し

     建造物の1階と2階の間に用いる地面と水平になる部材の事です。2階の床を作る為の部材となります。化粧胴差、帯と呼ぶこともあります。塗装の際、1階と2階で異なる色を塗装する際は、この部分を境に色分けをされることが多いです。例を挙げると、建物全体を黒にしてしまうと、印象が重く、暗い雰囲気になってしまうため、胴差しを境に1階部分を黒、2階部分を白と塗り分けることが多いです。

     

    ⑥ ベランダ

     柵で囲まれ、庇(ひさし)や屋根のある所に設置されているもの。この部分の壁を腰壁や手すり壁と呼びます。ところで、ベランダとバルコニーの違いはご存じですか?ベランダは、屋根のある物。バルコニーは屋根のない物になります。ただ、この違いも曖昧なので、それほどこだわる必要はないかと思います。

    ⑦ 雨戸

     台風の様に、暴風が吹き荒れる際は、ガラスで出来ている窓に何かが当たると割れてしまう事がある為、窓の保護の為、窓の外側に取り付けられている建具の事、防風以外にも、遮光や目隠し、防犯といった目的で使用されることもあります。

    ⑧ 戸袋

     雨戸を収納するための部分。最近の建物では、昔ながらの雨戸ではなく、シャッターを使用していることも多くあります。この場合、雨戸・戸袋ではなく、シャッター・シャッターボックスと呼びます。なお、シャッターには、塗装をしないのが基本となります。理由は、シャッターはシャッターボックス内に巻き取る形で収納されています。シャッターに塗装をしてしまうと、完全に乾燥するまでシャッターを下ろした状態にしないといけません。乾燥が十分でない状態で収納すると、中で乾燥してくっついてしまい、下ろせなくなることが考えられるため、シャッターへの塗装は、基本的には行わない業者が多いです。

    ⑨ 霜除け・小庇

     窓の上部に設けられ、雨や日差しを遮る役割をしています。庇(ひさし)よりも突き出していない物を言います。

    2.部位の名称②

    ⑩ 軒樋(のきどい)

     屋根の外周(軒先)に沿う形で設置されている樋のこと。屋根からの雨水を集め、竪樋(たてどい)に誘導する役割があります。町を歩いていると、この軒樋が壊れたままのお宅を見かけることがありますが、早急に修理をされることをお勧めします。壊れたままでは、建物に、水が当たることになり、建物の寿命を縮める原因となる。また、大雨の時には、高い位置から雨水が流れ落ちるため、騒音などのご近所トラブルの要因ともなります。

    ⑪ たて樋(竪樋)

     軒樋で集めた雨水を地面まで流す役割があります。こちらも、穴が空いたり、外れてしまったりした場合は、軒樋同様早めに修理をされることをお勧めします。

    ⑫ 下屋根

     母屋から張り出して作られた屋根を言います。2階建ての場合は、1階部分の屋根を指すことが多いです。2階部分の屋根は『大屋根』なのに、1階部分の屋根は『下屋根』なんですよね。どちらかに統一して『大屋根』・『小屋根』もしくは『上屋根』・『下屋根』とすればいいのに。と、いつも思ってしまいます。

    ⑬ ブロック塀

     コンクリートブロックを鉄筋で補強し、モルタルで隙間が空かないように充填しながら、積み上げられた塀の事。隣の家や道路との境を明確にする、防犯や目隠し、隣家とスペースを確保して延焼を防ぐなど、役割は多くあります。

    ⑭ 基礎巾木

     建物を支える下部構造の事を基礎と言い、その部分の事を指します。家全体の重さを支え、地震や強風にも耐えられるように足元で支える重要な役割があります。また、海抜の低い地域では、基礎を高くして水に弱い木材などが水に浸からない様に、水害に備えるといった役割も果たします。

    3.まとめ

     今回は、建物の部位の名称について書かせて頂きました。分からなかった部位の名称が分かった。と言って頂けると幸いです。

     当社は、岐阜県羽島市に拠点を置き、岐阜県西濃地区、愛知県尾張地域や名古屋市まで多くの施工実績を誇る会社です。塗装だけでなく、樋の修理や雨漏りの補修なども含めたご提案をさせて頂くことも可能です。当該地域で、塗装するなら一緒に雨漏りの修理もしてほしいと思っている方がみえましたら、是非、当社にご相談ください。

     

    お問い合わせはこちら

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。